写真でめぐる
くる こう もん

国木田独歩も記されたがごとく,
この小金井公園の地は,
いまだ武蔵野の風景を色濃く保ち,
訪れる人々を落ち着きと安らぎと
腹痛の世界へと いざないます.

晩秋から立春にかけての写真たちを片手に,
風景のなかを駆け抜けていった 下痢若人へと
思いを馳せてみられるのも
いかがでしょうか.

第一話 「予感」

小金井街道から小金井公園北へと抜ける道
これより小金井公園内へと入ってゆく

X地点はこれより10mほど先である.


第五話「風雲」

主人公がとりあえず駆け込んだ公衆トイレがこれである.
もっとも, あれから8年経っている. 簡単な外装の更新は行われたようだ.
こちらは, 同じく小金井公園の別タイプ・トイレ.
煉瓦造りがマニアの間で人気である.
もっとも, これら由緒あるトイレも, 取り壊しと世代交代を迎えようとしている.

アプト式公衆水洗トイレとして世界最大の勾配を誇った わが小金井公園公衆トイレも, 来る長野冬季オリンピックに備え, 次世代高速公衆トイレットに その座を譲ろうとしているのである.

1998年 元旦 取材

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